福井市議会 2022-09-07 09月07日-04号
なお,教員から不調の訴えがあった場合には,速やかに管理職が面談を行い,必要に応じて県のメンタルヘルス相談につなげることで,不安の解消に努めております。 このようなことから,御紹介いただいておりますKOKOROBOの実用化に向けた研究について動向を注視してまいりますが,今後も引き続き,教職員の心の状態を把握できるよう努めてまいります。
なお,教員から不調の訴えがあった場合には,速やかに管理職が面談を行い,必要に応じて県のメンタルヘルス相談につなげることで,不安の解消に努めております。 このようなことから,御紹介いただいておりますKOKOROBOの実用化に向けた研究について動向を注視してまいりますが,今後も引き続き,教職員の心の状態を把握できるよう努めてまいります。
そこで、普段から毎月メンタルヘルス相談日を設けておりまして、疲労蓄積度の自己診断や精神科医との面談を受けられるような体制を整えております。また、各所属長においても、産業医面談を通して職員の健康管理を把握してもらうことで、職員の健康管理に気をつけていただくように指導をさせていただいているところでございます。
さらに、超過勤務時間が80時間を超えた職員には産業医面談を受診するよう指導したり、毎月第2水曜日にはメンタルヘルス相談日として疲労蓄積度の自己診断や精神科医との面談を実施しております。各課長にも産業医面談を実施し、職員の健康状態を把握してもらうことで当該職員の健康管理に気を配ってもらうとともに、事務分担や勤務体制の見直しを図り、超過勤務の削減につながるよう業務管理について指導を行っております。
あわせてストレスチェックにより疲労の蓄積が見受けられる職員につきましては、専門医によるメンタルヘルス相談も行っているところでございます。 給与改善につきましては、民間でございますと国の賃金体系の見直しを受けまして、市の方といたしましても委託料の中で見直しを図っているところでございます。
また,雇用の定着についてですけれども,既に障害を有する職員に対しては,産業医やメンタルヘルス相談員などとの連携により本人の状況や意向などを適切に把握することで,その適性に応じた職員配置や職場におけるサポート体制の構築に努めているところでございます。 (選挙管理委員会事務局長 吉田修二君 登壇) ◎選挙管理委員会事務局長(吉田修二君) 第48回衆議院議員総選挙の御質問についてお答えします。
あわせまして、ストレスチェックによる疲労の蓄積が見受けられます職員に対しましては、専門医によるメンタルヘルス相談も行っているところでございます。 次に、保育士の業務軽減策といたしましては、人材の確保が難しい土曜日の保育につきまして10月よりCOSAPOの方によります土曜保育の補助、そういったものをお願いすることになっております。
四つ目は職員間の情報共有化が図られ、風通しのよい職場づくりに努めるとともに、健康相談、メンタルヘルス相談等による職員の健康管理支援を実施することにより、元気が出る職場環境づくりに取り組んでいます。
なお,復職準備に入る前には,まず本人の集中力や職場の現状など準備期間に入れる状況にあるかどうかを判断するため,本市が委嘱するメンタルヘルス相談担当の精神科医及び産業医が本人及び所属長に面接を行います。また,準備期間を経過した段階においても復帰が可能かどうか同様に面接を行います。
そこで、議員御指摘のような身近な相談窓口の設置は有効ではないかと考えますが、同種の取り組みといたしましては、メンタルヘルス相談会のような取り組みを年間に数回行うということも考えられます。心身を病む教職員が出る前にこそ、そうした取り組みが重要と考えますので、今後その実現、具体化に向けて十分研究していきたいと考えます。 ○副議長(帰山寿憲君) 大林総務部長。
職員の心身状態が悪化し,不調を感じるようになったときには,精神科医師による相談の場としまして,メンタルヘルス相談も毎月2回実施しております。 なお,職員が精神疾患で長期休職した場合には,復職に向けて主治医や市のメンタル相談医,産業医と連携をとりまして復職プログラムを作成し,職員及び所属長と相談しながら,スムーズに復職できるよう支援を行っているところでございます。
さらに,心の健康障害を予防するものといたしまして,臨床心理士によるこころの相談教室や専門医師によるメンタルヘルス相談を実施しております。また,職員の採用時や採用4年後,主幹級昇任時,所属長昇任時における研修の中で心の健康の重要性につきまして認識させるとともに,時間外勤務の多い職員に対する産業医面談も実施しているところでございます。 次に,さらに踏み込んだ取り組みについてお答えいたします。
そのほか,職員が心身の不調や心の病気等を相談できるメンタルヘルス相談を毎月1回,精神科医師により実施しております。さらに,時間外勤務の多い職員に対する産業医面談なども実施しております。 長期にわたる病気休暇者に対する職場復帰の体制についてでございますが,職場復帰に対する不安の軽減,勤務への自信の回復並びに職場の受け入れ態勢を整えるための復職準備制度を設けております。
また、セクハラ、パワハラに関しましても、総務課に相談窓口を設けまして、メールによるかけこみ110番やメンタルヘルス相談を開設して、被害を抑制するための取り組みを行っておりまして、セクハラ、パワハラにつきましては、10月を強化月間にしているというようなプログラムになっております。 ○議長(平岡忠昭君) 遠藤 隆君。
また,職員が心身の不調や心の病気等を相談できる場として,精神科医師によるメンタルヘルス相談を毎月1回実施しております。さらに,時間外勤務の多い職員に対する産業医面談なども実施しております。
ほかにも、福井県教育委員会と公立学校共済組合が、教職員の健康管理・健康づくり、元気回復などのために、メンタルヘルス教室や職員が悩みを相談できるメンタルヘルス相談事業などを実施しています。 教育委員会としましては、児童生徒の健やかな成長のために、苦労をいとわず努力している教職員の後押しをしながらも、心の健康保持に努めてまいりたいと思っております。 ○議長(本田章君) 市民福祉部長、藤森君。